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TEAM CONCEPT


時代と共に、結婚式の「カタチ」は

大きく変化してきた。

ゲスト人数は減少。

演出グッズは選ばれなくなり、

大切なゲストと過ごす時間の価値は見直されてきた。


オシャレな建物「ハコ」もある。

可愛くて映えるアイテムも溢れている。


それなのに、今や50%のカップル(夫婦)は結婚式をしない。

「結婚したら結婚式」は、

もはやマジョリティではない。


「結婚式をしなくてもいい」この時代に。

結婚式の価値は果たしてどこにあるのだろう?

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大切な人に伝えたい、感謝の想い。

大切な人から受け取る、沢山の愛や祝福。

大切な人たちと同じ時空を共有したい。


共に手を取り合い、歩んでいくことを決めた

隣にいる大切なパートナーとの誓い。

そして、約束や覚悟も。


「外側」ではなくて、

人の「ど真ん中」にある「本質的」なもの。

そんな「目には見えない確かなもの」を

カタチにして届けること。


今の結婚式には、きっと

こんな「体現力」が求められている。

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しかし。代表の唐木はいつからか、

ウェディングサービスの在り方や教育方法に

違和感を覚えるようになる。


「求められているもの」と、

「差し出せるもの」に乖離が生じていると。



学生アルバイトが大半を占める

ウェディングサービス。

そこで行われる教育は

「マニュアルサービス」がほとんど。


入社間もないスタッフに教えられるのは、

お皿の持ち方や、ワインサーブなどの

基本的な配膳スキル研修。

お客様に説明をするための

「口上」を暗記させ。

笑顔を作らせ、拍手は手を上げ、顔の前で音を大きく立てて、と教える。


人材が不足する中でいつか卒業していく、

学生のアルバイトの成長を待てない。

「失敗しないため」「間違わないため」に

作られたサービスマニュアルは、

いつからか、サービススタッフの

考える力や深める力を奪っていった。


その先にあるのは、

クリエイティビティを失った「配膳係」。


「誰にでもできる仕事」に成り下がり、

ウェディング業界を目指す学生からも

ウェディングサービスやキャプテンは

面白くないと言われ、選ばれず、

若く有能な人材は増えていかない。


このままでは、今。

そして、これから求められる結婚式には

対応出来なくなると、

「焦り」を感じるようになった。


結婚式の「体現力」を

劇的に向上させることのできる。

その為に集められ、その為の教育を受けた

少数精鋭のウェディングサービスチーム。


「私たちのウェディングサービスは結婚式の体現を変える」